目玉焼きに塩

おいしい

リフレクションBARに行ってきた(11/02)

リフレクションBARというイベントに行ったのでそのまとめ。

reflectionportal.com

概要

どんなイベントかすごくざっくり言うと、「お酒飲みながら人と話して、自分を深く見つめてみよう」という内容。

リフレクションカードというツールを使って、

  • 話すテーマ
  • 話し手に質問したいこと
  • 聞き手として感じたこと

を選んで話したり、普通にそれぞれが話したいテーマについて話したりもした。

(ちなみに私が話したかったテーマは「みんな普段どんなコミュニティに属しているの?」みたいなこと。
私の場合、話す相手が、付き合いが長かったり気の合う友人・職場の仲間・一緒に生活している人等、とても狭い範囲内にいる人たちで完結してしまっていて、自分の生きている世界がすごく閉じたものになってしまっているな、という危機感のようなものを感じているので。
他の人もそういうことを思ったりしてるんだろうか?単純に、普段どういう人たちと話したり、どういうコミュニティに属しているんだろう?というのを聞いてみたかった。時間が足りなくて…残念だった…)

感想

人と話すと、自分の価値観では見ることができないもの・気づくことができないものを、他の人の話を通じて見ることができたり気づくことができる。ものごとについて考えるときの新たな視点を得られる。ということを改めて実感できた。
自分のことを理解したいなら、人と対話するのが絶対必要だな、と感じた。自分の何が人と違っているのかは、他人と対話することで見えてくるのだと思う。
なんかだいぶ抽象的な感想だな…でもそう感じました。

あとはこの、カードを使って話す、というのが話すことの難易度を下げてくれたり話の方向性を担保してくれたように感じて良いなと思った。自分の芯に迫る話をするときって、テーマを定めるのも聞き手がどんな切り口で返すかにも難しさを感じてしまうので(少なくとも私は…)

とても良い経験だった。やっぱり人と話すことは大事だなぁ、私は人と対面で話すのがあまり得意ではないんだけど、もっと外に出てみようかなと思った。それと、もっとアウトプットをしていこうと思い、このまとめも書いてる。何かしらの形でアウトプットを継続することをしばらく目標にしたい。


印象に残った話のメモ(自分用)
  • 人狼は人からの信頼を勝ち取るゲーム
  • 「好き」で「得意」で「価値がある」仕事が良いのではないか
  • 意味を見出すこと、物語付け。ナラティブセラピー
  • ビブリオバトル

display: inline-blockが横並びにならない

現象

リストで親要素の幅を固定値(500px)、子のli要素の幅はパーセンテージ(20%と80%)で指定。横並びとしたかったためinline-blockとした。

これで2:8で横並びになるはず…

<ul style="width: 500px; background: orange;">
  <li style="display: inline-block; width: 20%; background: red;">red</li>
  <li style="display: inline-block; width: 80%; background: blue;">blue</li>
</ul>

けど横並びにならなかった…(そして色がドギツい)

f:id:ntoukm:20171019151953p:plain

原因と対応

どうやら改行を半角スペースとして認識してしまうために、隙間ができてしまい、横並びにならないらしい。初めて知った…

なので「改行をなくす」のが一番簡単なのかも。

改行を消して、無事に横並びにすることができた。

f:id:ntoukm:20171019152724p:plain

参考にさせていただきました

cra.jp

qiita.com

cssが「Invalid property value」のエラーで反映されない

現象

styleに打ち消し線が引かれており設定が反映されていない。

f:id:ntoukm:20171019145601p:plain

原因と対応

ソースをよく見てみたら、style指定の中に全角スペースが入っていることが原因だった…。しょうもない。

全角スペースを取り除くことで無事反映された。